【ポーチベース】
3回目のオンライン講座ではポーチベースを習いました。
木枠にクロスを貼るだけで時間は過ぎたので、アイデアは宿題です。
MacでIllustratorを触っていないと感覚が鈍るので、アイデアは紙に描いて、仕上げの図案はIllustratorで仕上げています。
色の変更をしながら考えられるのと、同じデザインで色違いの案なども簡単に出来ます。
鳥と十字架好きがあふれた作品です。
新しい毛糸を購入したのでやわらかい雰囲気のカラーコーディネートになりました。
仕上げはベージュの布で内側と裏布を手縫いで仕上げました。
ラベンダー色の毛糸のタッセルをアクセントに。
+++++++++++ここからはブログ限定記事+++++++++++
アイデア出しに使っているのは、「クロッキー帳」と呼ばれる画用紙ではなく、薄い紙が綴られたスケッチブックの様なものです。グラフィックデザインの専門学校に通っている際、「ネタ帳」の様な感覚で持ち歩いていたクロッキー帳。画材店や文房具店に置いています。
シャープペンや消しゴムはステッドラーというブランです。デザインの勉強をされている方は知っているメーカーだと思います。こちらも画材店や文房具店に置いており、色鉛筆が有名ではないでしょうか。
デザインをフリーハンドで描いても良いんですが、フリーハンドで思うがままに書くと細かいデザインを描いてしまいがちなので、一旦イラストレーターに落とし込んで、シンプルなデザインにしてから作品作りに挑みます。
コメント