第四弾は、番外編です。あったら便利という道具たちです。
【カッティングマット】
布を切ったり、作業したり、図案を描いたりする時に、A2サイズくらいのカッティングマットを机に敷いておくととても便利です。
1cmの方眼になっているので、定規を探すストレスや、カッターを使いたい時に、切れてもいい物を探すストレスがないので作業効率が上がります。
100均でも小さいサイズは売ってるんですが、2年くらいするとっ反ってきます。
片面緑色のものだけじゃなく両面使えるタイプも販売されているので、作業している色味で変えられるのも良いところ。
図案を書いてる時も、消しゴムのカスを、そのままゴミ箱に捨てられるので後片付けにも便利。
作業の途中で他の事をしないといけなくなった時、カッティングマットの上に作業途中の物を置いて、マットごと動かせるので、トレーの役割にもなります(笑)
【穴あけパンチ】
『穴あけパンチ』何かと使えます。このロータリータイプは6種類の穴が開けられます。
ベルトの穴あけから、販促用の台紙のピアスの穴をあけたり、イヤリング用に大きな穴をあけたり、フェルトに穴をあけたり。
ハンドメイド販売される予定がある場合は、一つ持っておくと色んなモノが見た目プロ使用なります。
100均でもトンカチで叩くタイプが売ってますが、ハンドメイド以外にも使えるのでロータリータイプがオススメ。
【仮止めクリップ】
私は、一番小さいタイプを使用していますが、めちゃくちゃ便利です。
パンチニードルでポーチやカバンなどを作るときにめちゃくちゃ使えるアイテムです。
パンチニードルを刺した部分を傷めず仮止めできます。
色んな大きさがあるので、今後他の種類も揃えたいと思っています。
【定規】
デザインの専門学校に行っていたので、物差しはアホみたいにあります。
デザイン系の仕事をしていると金差しをよく使いますが、洋裁をされてる人は竹の物差しを使うのかな?と思います。
プラスチックは気温や気候で伸び縮みするので正確な長さが測れないです。金差しだと伸び縮みしない特性があり常に正確な長さが測れます。
アクセサリーなど小さい作品撮影の時に、15cmの金差しを横に置いて撮影すると、画像を見た人が大きさを目で見て分かるので一つあると使えます。
『MIDORI マルチ定規』は、折り畳めるので持ち運びに便利です。15cmタイプでも伸ばせば30cmになります。角度も0〜180度までなら測れるので直角かどうか確認したい時にも便利です。
金差しも折りたたみ定規も100均で探せばありそうですね。
【円コンパスカッター】
型紙作りの時によく使います。コンパスで円を描いてハサミで切るという作業が、コンパスのみでカットできます。
最近100均で売ってるの見てビックリしました…
なんでもあるな…100均…
【毛糸とじ針】
小学生の時に購入したものを使用していますが、パンチニードルで使用してる時に「先が曲がったのが欲しい…」と思ったらあったので購入予定です。
タペストリーを作っている時に、流木とパンチニードルの本体をくっつける時に、この太い針が使えました。
【ステッチ用の糸】
手縫糸は種類が多くて何を買っていいか分からないと思います。
写真下の100均の糸も日本製で『キング ハイスパン糸』と変わらない質感でした。
色々試しましたが、特に『ダルマ 家庭糸 太口 綿100%』が私は好きです。
オックスフォードパンチニードルに全てが必要なワケではないので、自分に合う物を探してみてください。
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